マネーフォワードの新サービス”おかねせんせいBeta”って?お金貯められるようになる!?

  • URLをコピーしました!

【PR】このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

私は”マネーフォワードMe”で家計管理しています。
(家計と言っても、夫分は管理してなくて自分の収入と支出分だけですが)

そのマネーフォワードMeから「”おかねせんせい”というサービスが始まるよ」と通知があったので軽い気持ちで登録してみました。

”おかねせんせい”って何なのか、活用できるのはどんな人か、ご紹介したいと思います。

目次

おかねせんせいって?

マネーフォワードが今年10月にリリースしたばかりの新しいサービス(無料)です。

https://twitter.com/MoneyForwardME/status/1186159691199467520?s=20

マネーフォワードMEを使っている人は、ログインするとデータ連携されてすぐ使えます。

画面はこんな感じ。

なぜか残り予算以上のお金が貯められるようになっています。

(ここはわかりにくいので、意見投書しました)

おかねせんせいが教えてくれること

”おかねせんせい”の主な目的は毎月お金を貯められるようになることです。

”おかねせんせい”のトップ画面では、貯めるお金を除いて、後いくら使えるのか教えてくれます。

”マネーフォワードME”と連携しているので、支出は自動的に引かれます。

私はマネーフォワードを使い始めてから、クレジットカードなどキャッシュレス決済中心で支払っています。
どれもマネーフォワードと連携しているので、自分でレシートを入力することがすごく減りました。
家計簿が続かないという方は、最初の連携登録だけがんばってやれば、ほぼ自動的に家計管理ができますよ。

でも予算管理に関しては”おかねせんせい”と”マネーフォワードME”とは別になります。

”おかねせんせい”の予算はこちらから設定します。

予算設定といっても簡単。

  1. ひと月の収入を入力
  2. 給料日を入力(締め日になります)
  3. 目標貯蓄額を選ぶ

自分の収入の何パーセントを貯めたいか選べばOKです(自分で設定することもできます)。そうすると、今月はあといくら使える、と教えてもらえます。

これを見れば、「今日はコンビニスイーツはちょっと我慢しようかな」などと思うようになるかもしれませんね。

”おかねせんせい”の活用方法

毎月ちゃんとお金を貯められている人には”おかねせんせい”は必要ないと思います。

”マネーフォワードME”の予算機能で十分だからです。

でも、次の項目に当てはまる人には”おかねせんせい”が役立ちます。
(”マネーフォワードME”で支出を管理している人限定です)

  1. 毎月どうしても赤字
  2. 項目ごと(食費など)の細かい管理は苦手
  3. 資産運用をはじめてみたい

毎月どうしても赤字になってしまう/細かい管理は苦手

”マネーフォワードME”を見ていると赤字続き・・・。
「そんなに贅沢しているつもりはないのになぜかな~」という方。

本当は食費やレジャー、服飾費など細かい項目ごとの無駄遣いを把握するべきなんでしょうが、そういうのが苦手な人には、ざっくり「あといくら使える」と教えてくれる”おかねせんせい”は強い味方だと思います。

貯蓄額のグラフもあるので、右肩上がりになっていけばうれしいですよね。逆にマイナスになっていたら「まずい!」となって気が引き締まると思います。

資産運用をはじめたい

これは利用者にとってはおまけのような項目だと感じますが、きっと”おかねせんせい”サービス開始の狙いはこっち?

自分にあった投資会社をお勧めしてくれます。
投資会社を「自分では決められない」という方は”おかねせんせい”の診断を参考にしてください。

投資初心者の方にはこちらの本もおすすめ!

「この投資はダメ、この投資はしなさい」と言い切ってくれます。投資に関してすごくシンプルな考え方なので、この本の通りにしてみて損はないかも(もちろん100%損のない投資はありませんが)。

“おかねせんせい”は今後に期待

10月のある日、マネーフォワードからの通知がきたので登録してみた「おかねせんせい」。

私の総合評価は”とても順調です おかねの才能が溢れています”。だけど、先月は赤字なんですけど・・・。

私にとってはあまり参考にならなかったかな。。

マネーフォワードMeで予算管理しているので、そこで確認できる内容とあまり変わりません。

まだβ版なので修正などが入るとは思いますが、最低限のお金をこれから貯めたいという人向けのサービスかな?

投資会社をオススメしてくれるので、「どの投資会社を選べばいいかよくはわからない」投資をしてみようかなという方には参考になるかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次