40代からの人生やり直し!稼ぎたい女性におすすめの資格9選

40代からの人生やり直し!稼ぎたい女性におすすめの資格
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子育てや仕事に奮闘してきた40代。ふと、「子どもの進学費用…今の収入で大丈夫?」「将来への不安が募る…」そんな風に思うことありませんか?

収入アップとキャリアチェンジへの近道は、資格取得です!

本記事では、40代女性のライフプランに寄り添い、**「今の自分にできること」「将来の可能性を広げる」**ための資格を厳選してご紹介します。

手に職をつけて、自分らしい働き方を見つけませんか?

目次

40代女性におすすめの資格を活かす稼ぎ方

趣味だけでなく、稼ぐために資格をとろうという場合、資格取得後どのような稼ぎ方をするかはイメージしておきたいですよね。

転職・再就職副業起業・フリーランスという3つの方法に焦点を当て、それぞれの具体的な可能性についてさらに詳しく掘り下げていきます。

ぱと

私のおすすめはまず「副業」からはじめること

1. 転職・再就職

これまで培ってきた経験やスキルを活かし、より高収入やキャリアアップを目指せるのが転職・再就職です。資格を活かすことで、今までの経験とは全く違う職種に応募することができます。

ぱと

会社に雇用されるって、なんだかんだで安心感がありますよね

経験が不足している場合は、パートやアルバイトで経験を積んでから社員雇用を目指すという方法も。

資格×今までの経験をアピールできるとなお良いですね。

おすすめ資格

  • 介護福祉士:介護老人保健施設、デイサービス、病院など
  • 医療事務:病院、医療事務専門の派遣会社
  • ファイナンシャルプランナー:保険会社、銀行、FPサービス
  • 社会保険労務士:社労士事務所
  • キャリアコンサルタント:人材紹介サービス
  • 宅地建物取引士:不動産会社
  • 登録販売者:ドラッグストア

2. 副業で稼ぐ

空いた時間に、自分のペースで働きたい方におすすめなのが副業です。

近年、副業を解禁する企業が増えており、働き方の選択肢が広がっています。

今の仕事をキープしたまま、副業でプラスの収入を得られるのでリスク低めです。

自分の興味のあることで稼ぎたいという人も、まずは副業からはじめるのがおすすめ。

ぱと

失敗したくない方には、副業で実務経験を積んでから転職、または起業するのがおすすめです

ポイント

  • 自分のライフスタイルに合った副業を選ぶ:副業の場合、本業の状況により時間や場所の制約などがあります。自分のライフスタイルに合った副業を選びましょう。在宅でできる仕事だとはじめやすいです。
  • リスクを理解する:副業は、本業との両立が必要です。時間管理や体調管理には十分注意しましょう。家族の理解も必要です。

副業で稼げる資格

  • 行政書士
  • ファイナンシャルプランナー
  • ライフオーガナイザー
  • ハンドメイド講師
  • ヨガ講師
  • コーチング

3. 起業・フリーランス

ぱと

起業というと大層なイメージがありますが、書類を出すだけで簡単に個人事業主になれます。

自分で事業を立ち上げ、独立したい方におすすめなのが起業・フリーランスです。

資格や経験を活かして、自由に仕事をすることができます。

転職・就職活動にエネルギーを使う必要がないというのが大きなメリット。

ぱと

会社に縛られない働き方をしたい方にはおすすめ!

収入は自分の働き次第です。会社員より稼ぐことも不可能ではありませんし、扶養内などマイペースな働き方も可能です。

ポイント

  • 事業計画を立てる:起業・フリーランスには、しっかりとした計画が必要です。ターゲット層、商品・サービス内容、収益計画などを具体的に書き出しましょう。
  • リスクを理解する:起業・フリーランスは、収入が不安定になることも覚悟が必要です。自己管理やリスク管理をしっかり行うことが大切です。

おすすめ資格

  • 行政書士
  • ファイナンシャルプランナー
  • ライフオーガナイザー
  • ハンドメイド講師
  • ヨガ講師
  • コーチング

40代女性が取得を目指すべき資格の選び方

20代なら未経験、無資格でも挑戦できたことが、40代にはちょっと難しい。

40代女性が新たな挑戦をしようと思ったら、資格のような拠り所が必要です。

とはいっても、過去に資格を取ろうと決意したけど挫折した・・という経験ありませんか?40代なら1度はあるのでは?

私は何度もあります。

ぱと

30歳くらいの時に社労士資格のために12万円払って教材を買ったけど、難しくて挫折したことがあります。
10年以上経った今でも教材が捨てられない・・。

40代だからと言って、失敗・挫折しちゃいけないということはありません。でも、できれば、時間もお金も大切にしたいですよね。

以下のポイントを押さえて目指すべき資格を選びましょう!

  • 自分の興味関心を軸にする
  • 将来のキャリアプランと照らし合わせる
  • 市場価値の高い資格を検討する
  • ライフスタイルに合った資格の勉強法があるか
  • 難易度も考慮する

1. 自分の興味関心を軸にする

資格取得のためには、時間もエネルギーも使います。そもそも、興味のない分野の資格勉強をしようと思ってもモチベーションを維持できませんよね。

さらに、資格取得で終わりではなく、その分野で仕事をしていくつもりがあるなら、何よりも「自分が興味・関心を持っている分野」の資格を選ぶことが大切です

日々の生活の中で興味を持ったことや、仕事で活かせそうな分野などをピックアップしてみましょう。

2. 将来のキャリアプランと照らし合わせる

せっかく取得した資格が将来の収入につながらないのであれば宝の持ち腐れです。もちろん、趣味で資格を取得するなら問題ないんですが。

転職や独立、副業など、将来どのような稼ぎ方をしたいのか、どのような稼ぎ方ができるんかを明確にし、その目標達成に役立つ資格を選びましょう。

求人情報や、資格取得後の働き方についての情報を集めるのもおすすめです。

3. 市場価値の高い資格を検討する

資格取得には、費用や学習時間などのコストがかかります。

そのため、需要が高く、市場価値の高い資格を選ぶことで、かかった費用を回収できるかどうかも大切なポイントです。転職サイトや求人情報などを参考に、需要の高い資格を調査してみましょう。

4. 自分の生活に合う勉強法があるか

40代女性は、仕事や家事、育児などで毎日バタバタ。

そのため、自分のライフスタイルに合った勉強方法があるかどうかもポイントです。

スクールに通うというのは難しいとい

時間や場所の制約が少ない通信講座や、独学で取得できる資格なども検討してみましょう。

5. 難易度も考慮する

難易度が高すぎる資格は、挫折してしまう可能性があります。

自分の学習意欲や能力に合った難易度の資格を選ぶことで、モチベーションを維持しながら学習を進めることができます。

40代でも手に職をつけて転職を目指せる資格

ここからは、資格についてとにかく詳しく紹介します。

「こんな資格・働き方もあるんだ」という気付きを得てもらえると嬉しいです!

介護福祉士

介護福祉士国家試験は、高齢化社会を支えるために欠かせない国家資格です。介護保険制度に基づき、介護福祉施設や介護事業所で、高齢者や障がい者の方々の自立支援と生活支援を行う専門職として活躍します。

介護福祉士の主な役割

  • 介護計画の作成と実行: 利用者様の状態や希望を踏まえ、個別の介護計画を作成し、介護サービスの提供を行います。
  • 入浴、排泄、食事などの介助: 日常生活における基本的な動作を支援し、安全で快適な生活をサポートします。
  • 心身のケア: 利用者様の話を聞いたり、一緒に活動したりすることで、心の支えとなり、生活の質向上に貢献します。
  • 介護職員の指導・育成: チームリーダーとして、他の介護職員の指導や育成を行い、質の高い介護サービスの提供に努めます。
  • 介護に関する相談対応: 利用者様やご家族からの介護に関する相談に応じ、適切な情報提供や支援を行います。

介護福祉士になるための道

介護福祉士国家試験を受験するためには、以下のいずれかの要件を満たす必要があります。

  • 養成施設で学ぶ: 指定された養成施設で2年間のカリキュラムを修了し、国家試験に合格する。
  • 実務経験を積む: 介護保険施設等で3年以上の実務経験を積み、指定された研修を修了し、国家試験に合格する。

介護の需要はなくなりそうにありません。人と接することが好きな方、社会貢献したい方にお勧めです。

https://www.sssc.or.jp/kaigo

医療事務

医療事務は、病院や診療所などの医療機関で、診療報酬請求やカルテ管理、受付業務など、医療に関わる事務全般を担います。

資格がないとできない仕事ではありませんが、専門知識は必要です。40代から挑戦するなら、資格取得のために勉強して、必要な知識は身に付けておくことをおすすめします。

医療事務の主な役割

  • 診療報酬請求: 診療内容に基づいて、適切な診療報酬を請求し、医療機関の経営を支えます。
  • カルテ管理: 患者様の病歴や治療内容を記録したカルテを作成、管理し、医療情報の要となる役割を担います。
  • 受付業務: 患者様の受付、保険証の確認、会計などを迅速かつ正確に行い、医療機関の窓口として重要な役割を果たします。
  • その他: 医薬品管理、文書作成、電話対応など、医療機関の円滑な運営に必要な様々な事務作業を担当します。

医療事務になるための道

医療事務になるには、以下のいずれかの方法があります。

  • 医療事務の専門学校で学ぶ: 2年のカリキュラムで、医療事務に必要な知識とスキルを習得します。
  • 医療事務の通信講座で学ぶ: 自分のペースで学習できる通信講座で、実務に必要な知識を習得することができます。
  • 独学で学ぶ: 関連書籍やインターネット教材などを活用して、独学で習得することも可能です。

医療事務の仕事は、医療機関の規模や形態によって様々なバリエーションがあります。

資格も1つではありません。詳しくは各資格の公式サイトを確認してみてください。

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)
医療事務管理士(技能認定振興協会)
診療報酬請求事務能力認定試験(日本医療保険事務協会)
医療事務認定実務者®(全国医療福祉教育協会)

ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナー(FP)は、お金に関する専門知識とスキルを用いて、個人のライフプランに沿った最適な資産運用や家計管理のアドバイスを行う専門家です。

ぱと

私も3級取得して、2級取得目指して勉強中です。収入につながらなくても勉強いておくと経済ニュースとかの理解に役立ちます

ファイナンシャルプランナーの主な役割

  • ライフプランニング: クライアントのライフプラン(結婚、出産、マイホーム購入、教育資金、老後資金など)をヒアリングし、その実現に向けた具体的なアドバイスを行います。
  • 資金計画: 収入と支出を分析し、目標達成のための資金計画を作成します。
  • 資産運用: 投資信託、株式、不動産など、様々な金融商品を活用した資産運用に関するアドバイスを行います。
  • リスク管理: 保険、年金など、リスクヘッジのための商品や制度の提案を行います。
  • 税金対策: 節税対策に関するアドバイスを行います。
  • 相続・事業承継: 相続や事業承継に関する相談に応じ、円滑な手続きをサポートします。

ファイナンシャルプランナーになるための道

ファイナンシャルプランナーになるには、以下のいずれかの方法があります。

  • FP技能検定に合格する: 3級、2級、1級があります。
  • 実務に生かすためには2級以上の取得を目指しましょう。

ファイナンシャルプランナーは、独立開業して個人事務所を構えることも、金融機関や保険会社などの企業に就職することもできます。 自分のキャリアプランに合わせて、最適な働き方を選択することができます。

新NISAの開始などから、ファイナンシャルプランナーの需要は高まっており、今後ますます活躍の場が広がっていくことが予想されます。

詳細は、日本FP協会のホームページなどでご確認ください。

ぱと

どちらも同じ日に試験を行っています。基本は同じだけど、実技試験の内容がちょっと違います。
私は日本FP協会の方で受験しました

社会保険労務士

社会保険労務士は、企業の労務管理と社会保険に関する専門知識と技能を活かし、企業の健全な経営と働く人の安心を守るために不可欠な存在です。

ぱと

完全に余談ですが、社労士の勉強挫折しました。私は10万円以上の教材を買ってたんだけど

社会保険労務士の主な役割

  • 労務管理: 採用、退職、給与、労働時間、休暇、安全衛生など、労働に関するあらゆる事項について、企業に助言・指導を行います。
  • 社会保険手続き: 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などの社会保険に関する手続きを代行し、企業の負担を軽減します。
  • 労務問題の解決: 解雇、いじめ、パワハラ、労働争議などの労務問題が発生した場合、企業と労働者の間に入り、解決に向けて尽力します。
  • コンサルティング: 労務管理や社会保険に関する研修の実施、人事制度の構築など、企業のニーズに合わせたコンサルティングサービスを提供します。

社会保険労務士になるための道

社会保険労務士になるには、国家試験に合格する必要があります。試験は年に1回実施され、合格率は約30%と難関ですが、合格すれば国家資格として認められます。

社会保険労務士は、独立開業して個人事務所を構えることも、企業に就職することも、行政機関で働くことも可能です。

法律や社会保険に関する専門知識を活かして、企業と働く人の架け橋になりたいという方にとって、社会保険労務士は魅力的なキャリア選択肢と言えるでしょう。

詳細は、全国社会保険労務士会連合会のホームページなどでご確認ください。

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは、個人のキャリアに関する専門知識とスキルを用いて、就職、転職、起業、独立など、人生の岐路に立たされている方々のキャリア形成を支援する専門家です。

キャリアコンサルタントの主な役割

  • キャリアカウンセリング: 面談を通して、相談者のキャリアに関する悩みや希望をじっくりと聞き取り、キャリアビジョンを明確にするためのサポートを行います。
  • 自己分析: 適性検査や性格検査などを活用し、相談者の強みや弱み、価値観、興味・関心などを分析し、自己理解を深めるためのサポートを行います。
  • 情報提供: 職業情報、転職情報、教育情報など、キャリア形成に必要な情報を提供します。
  • 就職・転職活動のサポート: 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、企業選びのアドバイスなど、就職・転職活動のサポートを行います。
  • キャリアプランの作成: 相談者のキャリアビジョンに基づいて、具体的なキャリアプランを作成するためのサポートを行います。
  • 研修・セミナーの開催: キャリア形成に関する研修やセミナーを開催し、多くの人々にキャリアに関する知識やスキルを提供します。

キャリアコンサルタントになるための道

キャリアコンサルタント試験を受験するために、まず以下の資格が必要です。

  • 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了する。
  • 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格する。
  • 3年以上キャリアコンサルティング業務に携わる。

キャリアコンサルタントは、独立開業して個人事務所を構えることも、企業に就職することも、公的な機関で働くことも可能です。 自分のキャリアプランに合わせて、最適な働き方を選択することができます。

人と接することが好きで、人の人生に関わる仕事に興味があるという方にとって、キャリアコンサルタントは魅力的な資格です。

ぱと

「キャリアコンサルタント」は資格のある人だけが名乗れる独占名称です

詳細は、厚生労働省や日本キャリア開発協会のホームページなどでご確認ください。

宅地建物取引士

宅地建物取引士(宅建士)は、宅地や建物の売買、賃貸借に関する専門知識とスキルを持つ国家資格者です。

不動産仲介業を行うなら、必ず宅建士を置かなくてはなりません。

そのため需要が高く、何歳からでも挑戦できる仕事です。

宅地建物取引士の主な役割

  • 不動産売買の仲介: 売主と買主の間に立って、不動産の売買契約の締結をサポートします。
  • 不動産賃貸借の仲介: 貸主と借主の間に立って、不動産の賃貸借契約の締結をサポートします。
  • 不動産の査定: 不動産の適正価格を評価します。
  • 不動産コンサルティング: 不動産に関する法律や税金、投資など、様々なアドバイスを行います。
  • 不動産の管理: 貸主の依頼を受けて、賃貸物件の管理を行います。

宅地建物取引士になるには、国家試験に合格する必要があります。試験は年に2回実施され、合格率は約30%と難関ですが、合格すれば国家資格として認められます。

宅地建物取引士は、独立開業して宅地建物取引業者を設立することも、不動産会社に就職することも可能です。 自分のキャリアプランに合わせて、最適な働き方を選択することができます。

宅地建物取引士資格試験(宅建試験)とは

行政書士

行政書士は、行政手続きに関する専門知識と技能を用いて、個人の権利や利益を守るために不可欠な存在です。まるで行政手続きのコンシェルジュのような役割を担っています。

行政書士の主な役割

  • 各種許認可申請: お店の開業、建築、不動産登記など、様々な許認可申請を代行します。
  • 相続手続き: 相続財産の調査、遺産分割協議書の作成、相続登記など、相続手続き全般をサポートします。
  • 外国人関連手続き: 在留資格申請、帰化申請、ビザ申請など、外国人関連の手続きを代行します。
  • 企業関連手続き: 会社設立、役員変更、許認可申請など、企業関連の手続きを代行します。
  • その他: 各種行政手続きに関する相談、文書作成、調査などを行います。

行政書士になるための道

行政書士になるには、国家試験に合格する必要があります。試験は年に1回実施され、合格率は約30%と難関ですが、合格すれば国家資格として認められます。

複雑な行政手続きを代行することで、人々の負担を軽減し、生活をより便利に、豊かにすることができます。

行政書士は、独立開業して事務所を構えることも、企業に就職することも、公的な機関で働くことも可能です。 自分のキャリアプランに合わせて、最適な働き方を選択することができます。

ぱと

平日に役所などに行くことができるなら、副業も不可能ではなさそうです

資格の一般社団法人日本行政書士会ホームページなどでご確認ください。

ライフオーガナイザー

ライフオーガナイザーは、「モノとコト」の整理整頓を通じて、理想の暮らしを実現するためのサポートを行う専門家です。

主な役割

  • 整理収納: クライアントの住空間を分析し、モノの分類、収納方法の提案、不要品の処分などをサポートします。
  • ライフプランニング: クライアントのライフスタイルや価値観を踏まえ、理想の暮らしを実現するためのプランを作成します。
  • 時間管理: モノの整理整頓を通して、時間を有効活用できる環境づくりをサポートします。
  • 習慣改善: 整理整頓や時間管理の習慣を身につけるためのアドバイスを行います。
ぱと

自分の生活を整えるのにも役立ちそう!

一般社団法人ライフオーガナイザー協会が認定する「ライフオーガナイザー」という資格があります。この資格を取得するには、協会が実施する研修を受講し、試験に合格する必要があります。

研修では、整理収納の基本的な知識やスキル、コミュニケーション能力、コンサルティング能力などを学ぶことができます。

独立開業して個人事務所を構える、企業に就職する、フリーランスとして活動するなど、様々な働き方があります。

詳細は、一般社団法人ライフオーガナイザー協会ホームページなどでご確認ください。

ヨガ講師

ヨガ講師とは、ヨガの基本的なポーズや呼吸法、瞑想などを指導する仕事です。

ぱと

ヨガが好き!という人に。収入にこだわらないなら副業でもできますよ!

ヨガ講師になるのに資格は必須ではありませんが、ヨガについて深い理解と人に教えられる技術が必要なので資格を取得することが一般的です。

ぱと

難しいポーズをすることもあるヨガ。資格がある講師のレッスンの方が安心ですよね

ヨガ講師の仕事は、ヨガ教室やフィットネスクラブ、スポーツジムなどで行われます。

オンラインヨガもかなり広まっていて、私の母(70代)が通っているヨガ教室もZOOMでレッスンすることがあります。

オンラインヨガの講師は、自宅でできるので副業にもぴったりです。

オンラインで受講できる講座もあるので、気になる方は以下をご参照ください。

SOELU Campus|オンラインヨガインストラクター資格講座

資格は、ヨガの団体や学校が独自に認定する資格が多いのですが、厚生労働省認可団体による認定資格もあります。

40代女性 資格の勉強法は?独学?スクール?通信講座?

40代女性にとって、資格取得はキャリアアップやスキルアップ、新たな挑戦への第一歩として有効な手段です。しかし、仕事や家事、育児など、様々なことに追われる中で、効率的に勉強を進めるのは簡単ではありません。

そこで、今回は40代女性におすすめの資格勉強法についてご紹介します。

おすすめは通信講座

40代女性におすすめの勉強法は、通信講座です。

通信講座であれば、自宅で自分のペースで学習できるというメリットがあります。仕事や家事の合間にスキマ時間で勉強したり、集中できる時間帯に一気に学習したりすることができます。また、スクールに通うよりも費用が安く済むという点も魅力です。

通信講座のデメリット

通信講座のデメリットとしては、自分のモチベーション次第という点が挙げられます。独学よりも孤独感を感じやすく、サボってしまいがちです。そのため、質問できるサポート体制が充実している通信講座や、同じ目標を持つ仲間と交流できる場がある通信講座を選ぶことが重要です。

ぱと

私はオンラインで勉強できるスタディングでFP3級合格しました

独学

独学は、費用を抑えたい方や、自分のペースで学習したい方におすすめです。ただし、モチベーション維持が難しいというデメリットもあります。

ぱと

どの資格にも独学で合格した、という人はいるから不可能ではないけど、自己管理がどこまでできるかが問題ですよね

スクール

スクールは、講師から直接指導を受けられるというメリットがあります。また、仲間と切磋琢磨しながら学習できるという点も魅力です。

ただし、通信講座や独学に比べて費用が高くなる、通学に時間がかかるというデメリットもあります。

ヒューマンアカデミーなどが有名ですね。

資格取得・就転職を目指す方のための総合専門校「ヒューマンアカデミー」

資格取得のために補助金も活用しよう

資格取得を支援する制度として、国や自治体、民間団体などが様々な補助金制度を提供しています。これらの制度を活用することで、自己啓発の費用負担を軽減することができます。

制度の種類

補助金制度には、主に以下の種類があります。

  • 教育訓練給付金制度:厚生労働省が提供する制度で、一定の条件を満たす方が、厚生労働大臣指定の教育訓練を受講した場合に、受講費用のの一部が支給されます。
  • 職業能力開発促進法に基づく支援制度:厚生労働省が提供する制度で、一定の条件を満たす方が、職業能力開発促進法に基づく指定職業訓練施設等で職業訓練を受講した場合に、受講費用の全部または一部が支給されます。
  • その他:都道府県や市区町村が独自に提供する補助金制度や、民間団体が提供する奨学金制度などがあります。

対象となる資格

補助金制度で対象となる資格は、制度によって異なりますが、国家資格や公的資格、民間資格など、幅広い資格が含まれています。

申請方法

補助金制度の申請方法は、制度によって異なりますが、ハローワークや都道府県・市区町村の窓口、あるいは支援団体の窓口で申請することになります。

注意点

補助金制度には、それぞれ利用条件や支給額などが定められています。詳細は、各制度の窓口にご確認ください。

資格取得のための補助金制度は、自己啓発を支援する有効な制度です。自分に合った制度を見つけて、ぜひ活用してください。

40代からの人生やり直し!資格を取ろうと思ったら今からスタート!

この記事でご紹介した中には知らない資格もあるのではないでしょうか。

未経験でも仕事が探しやすい資格を選んでご紹介しました。

資格取得が必ずしも高収入につながるわけではありません。世の中には独学で難関資格を取得し、未経験から独立開業した人もいますが、決して一般的な例ではありません。

コツコツ努力を積み重ね、数年後に理想の働き方を実現できれば良いというスタンスで考えれば、気負いなく挑戦できるでしょう。

リスクの少ない副業からぼちぼち始めたらいいと思ったら、少し気楽になりませんか?

資格を取って人生変えたいと思うなら今始めましょう。焦らず、自分に合った道を見つけて進んでいきましょう。

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