前回↓の続きです。
応募の際のメッセージについて
応募の際に、これまでの経験や応募動機を記載してくださいという指示があります。
(案件によって違います)
クラウドワークス内でメッセージのやり取りをするので、メールアドレスなどを教える必要はありません。名乗るのも名字だけにしておきました。
ただ、仕事なので、メッセージは最初の挨拶から丁寧に書くことを心掛けました。
志望動機は「副業で収入を得たいため」と正直に書きました。これまでの経験も生かせると思ったということも付け加えましたが。
応募後 クライアントからの連絡待ち
クライアントによっても応募状況によってもその後の流れは様々でしょうが、不採用の場合は丁寧に連絡もらえる場合もあれば、連絡なしの場合もあります。
各案件には応募締め切り日が設定してあります。締め切り後に何の連絡もなければ残念ということですね。
受注できた仕事 1件目(案件A)
初めて受注した案件Aは、締め切り日よりも前に採用の連絡をくれました。
応募前に質問で何度かメッセージのやり取りしていたので、そのやり取りで大丈夫と思っていただけたみたいです。ちなみに私以外の応募者は1人でした。
条件は以前も書きましたが最低保証月5000円。今は閑散期ということで、1週間に1、2件問い合わせと注文が来るくらいです。
受注できた仕事 2件目(案件B)
1件目の仕事をひと月やってみてからもう1件の仕事を探して応募しました。
そのうち受注出来たのが単価50円の案件Bです。
クライアントは企業で、面接(スカイプで声のみ)がありました。
面接の時間は子供がいて、夫は居ない時間帯になってしまいましたが、前もって子供が騒ぐかも知れないと了解をもらいました。
『仕事でやりがいを感じる時はそういう時ですか?』など、意外とちゃんとした(といったら失礼ですが)質問があって、ちょっと動揺しましたが、まあなんとか無難に答えられたと思います。
ちなみに下の子が騒ぐ中での面接になったので、多少誤魔化せたところもあったと思います。
面接後数日してから採用の連絡をいただきました。
クラウドワークス上での契約からの流れ
メッセージで契約の合意をしてから、クラウドワークス上で契約をします。
といってもボタンをクリックするだけ。初めてでも特にヘルプを見る必要もなくできました。
その後クライアントからの仮払いを待ちます。
この仮払いシステムのために、20%ものシステム使用料を払ってクラウドワークスを利用しているようなものです。
先にクライアントがクラウドワークスに入金するので、未払いトラブルが防げます。
仮払いが完了したら、2件とも30分~1時間の仕事説明をスカイプで受けて仕事を開始しました。
案件Aは丁寧なマニュアルと動画説明ありです。
案件Bは最初ばーっと説明をされて、手順の動画はあるようですが、マニュアルなどはないようで戸惑いました。
が、2、3回で慣れるレベルの作業だったので、慣れた人から見ればマニュアルなんて必要ないということみたいです。
仕事上のやりとりは
チャットワークというオンライン上のチャットシステムを利用しています。
最初の仕事説明以降、スカイプで通話したことはありません。
スマホにチャットワークアプリを入れているので、何か連絡があれば通知が来ます。
質問や報告などはすべてチャットワークを通じてしています。
1日の仕事時間
慣れるまではマニュアルをいちいち確認しながらだったので、かなり時間がかかってしまっていましたが、慣れてからは本当に隙間時間でできるようになりました。
案件Aについてはわりと早めの対応を求められるのでパートの昼休みにスマホだけで済ませることもあります。
案件Bはパソコンでないとちょっと作業しにくいですが、2日以内に返事すればいいので家で空いた時間にしています。
主に早朝、夕方少し、子供たちが寝たあとが作業時間です。
案件Bの方が作業が簡単なので、1週間たったら1作業10分かからないくらいになりました。
2案件継続していきたい
いまのところ、クラウドワークスの仕事は2つでやっていきたいと思います。さらに増やすと余裕がなくなりそうなので。
継続して仕事がもらえるように、真面目に取り組んでいきます。
※2019年5月に案件Bは契約終了しました。
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