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オンライン秘書になるには│3つの方法
あなたは今フルタイムの仕事に追われ、家事に追われて毎日を過ごしていませんか?
そんな仕事を「やめたい」という考えが頭をよぎったりしませんか?
もしくは仕事を今セーブしているけど、自分の力をもっと生かしたい!と思っていませんか?
私も以前はフルタイムの正社員として働いていましたが、オンライン秘書の存在を知り働き方を変えました!
この記事では在宅で働ける、オンライン秘書(もしくはオンラインアシスタント、在宅秘書)になるにはどうしたらいいかをご紹介します。
今の仕事を辞めたいけれど、転職したいけれど、一歩踏み出せないという方に何かのヒントをご提供できれば幸いです。
オンライン秘書とは?
オンライン秘書、オンラインアシスタント、もしくは在宅秘書、などと呼ばれる仕事です。
私もオンライン秘書として働いています
「業務内容はこれ!」とは説明できないほど幅広いですし、クライアント(オンライン秘書に仕事を依頼する人、企業)によっても変わるのですが、一例をご紹介します。
- 問い合わせ対応
- メール対応
- 備品発注
- エクセルやパワーポイント資料作成
- 請求書作成などの経理業務
- SNS投稿
- ブログ記事ライティング などなど
WEBデザインなどもスキルがあれば求められる場合もあると思います。
何でも屋みたいなものですね
そもそもオンライン秘書はどんな時に必要とされるのか
例えばクライアントが「忙しすぎて雑務が追い付かない!」「もっと本職に集中したい」と思ったとき、オンライン秘書が必要とされます。
忙しい時って、本当にメールひとつ書く時間も取れないんですよね。なんでも任せられるアシスタント
ホテルの手配やウェブの情報更新、デザインやメール配信などなど、様々な雑務、事務処理などを任せることができるのです。
そうすれば、クライアントは本来の自分の業務に集中することができる、というわけです。
オンライン秘書の仕事は多種多様
オンライン秘書の仕事は多種多様で、事務系だけでくくれるものでもありません。
デザイン系、WEB系の経験がある方は、スキルをアピールすることでその分野の仕事を任される可能性もあります。
オンライン秘書を目指す方は増えているので、他の人と差別化できるアピールポイントがあると強いですね。
オンライン秘書をしつつ、スキルアップのために勉強するのもおすすめです。
オンライン秘書になるのに資格は不要
オンライン秘書になるために必要な資格はありません。
私も高校生の頃にとった英検2級と、簿記3級(実務経験ゼロ)のみで採用されました。
資格よりも、オンラインでのコミュニケーション能力や作業スピードなどが求められると感じます。
自分のスキルが通用するかどうか、自信がないという方は多いと思います。
そんな方は、在宅秘書検定やオンライン秘書検定を勉強してみてもよいでしょう。
私も在宅秘書検定3級は取得しました。オンライン秘書として知っておきたいツールや、コミュニケーションのコツなどを学ぶことができました。
オンライン秘書になるには 働き方・収入面
オンライン秘書としての働き方は大きく3つにわけることができます。
- オンライン秘書サービスの一員として働く
- クライアントと直接契約を結ぶ場合
- スキル販売サービスなどを通じ、単発で仕事を受ける
オンライン秘書サービスの一員として働く場合
オンライン秘書サービスに所属して働くには、以下の2パターンがあります。
- 正社員・契約社員として雇用される
- 業務委託契約を結び仕事を受注する
正社員・契約社員として雇用される
オンライン秘書サービスの大手は正社員・契約社員としての求人を出しています。
業務委託契約が主流のオンライン秘書ですが、スタッフのリーダー的な役割は社員が担当する場合が多いようです。
業務委託契約で開始して、社員を目指すことができるのはどのサービスも共通しています。
収入は会社によって変わりますが、キャスターの場合はリーダー職で月給195,000円~360,000円と明記されています。
フルタイム勤務ですが、在宅で事務職でこの報酬は魅力的です。
オンライン秘書に採用されるのは1%、つまり100人に1人と言われています。
狭き門にはなりますが、今までのキャリアに自信があり、キャリアを生かす仕事を探している方にとっては、挑戦してみる価値は十分にあると思います。
業務委託契約を結び仕事を受注する
業務委託契約では、業務時間の縛りがない場合がほとんどです。
時間の縛りはないですが、1日3時間以上は仕事に時間が取れる方が求められます。
昼間にある程度業務時間がとれる方が仕事依頼などがスムーズにいくので重宝されるでしょう。
報酬は時給900円~1000円スタートのところが多いようです。
⇒詳しくはオンライン秘書の時給について解説した記事をご覧ください。
時差のある海外で働く方もいるので、どこに住んでいてもネット環境さえ整っていれば仕事を受けることができます。
オンライン秘書サービスの求人についてはコチラにも詳しく紹介しています。
クライアントと直接契約を結ぶ場合
クライアントが出す求人に応募して採用されると直接契約を結ぶことになります。
業務委託契約の場合が多いと思いますが、雇用される場合もあります。ここはクライアントの考え次第というところですね。
indeedやクラウドワークスなどでも企業が募集を出すことがあります。
業務内容や報酬はクライアントによってまちまちですが、オンライン秘書サービスに所属するよりもスタートの時給は高くなる場合が多いです。
オンライン秘書サービスの場合は、仕事を取ってくる企業が間に入っているからその分報酬が低くなるのは仕方がないんです
直契約の場合、契約関連や報酬請求のやり取りはすべて自分でする必要があります。
良いクライアントに恵まれれば問題ないのですが、業務委託での働き方に慣れない方はちょっと不安ですよね。
そんな方は、信頼できる会社に仲介を頼むのが安心です。
在宅秘書サービスは、面接などの選考段階から契約後までも色々相談に乗ってもらえます。
在宅ワークは初めてで、企業のやり取りに不安があるという方にもお勧めです。
※登録しておくと、メルマガで案件の情報などが送られてくるので参考になります。直接連絡はこないので、気になる方はどうぞ。
スキル販売サービスなどを通じ、単発で仕事を受ける
自分から求人に応募するのではなく、自分をアピールして仕事の依頼を待つという方法もあります。
スキルのフリマ【ココナラ】などのサービスでは、自分のスキルを商品として出品することができますし、SNSやHPで集客する方法もあります。
経験やスキルをアピールすることができる人にはお勧めです。
詳しくはこちらの記事で解説しているのでご覧ください。
SNSやホームページで集客するには時間がかかるけど、個人でオンライン秘書をしていくなら持っておくのがおすすめ
オンライン秘書になる方法は色々 自分に合った働き方を見つけよう
私はオンライン秘書になってから、休みを取りたいと思うことがなくなりました。
いつも家で仕事しているし、人間関係のストレスはないし、やりがいのある仕事もできているからです。
会社勤めの時は、有休とるとやったー!と開放感があったものですが、今はそれもありません
上の子だったら熱などで学校を休んだ日でも、警報が出て休校になっても家で面倒を見ながら仕事はできます。(3歳の下の子の場合はかまってちゃんで、仕事に集中できないので難しいです)
オンライン秘書と一口に言っても仕事も収入も様々なので、オンライン秘書になればすべてうまく行く!とは言いません。
在宅秘書サービスに所属するのか、個人で仕事を取ってくるのかで仕事内容も全くかわります。
それでも、「自分はオンライン秘書に向いていると思う」という方は、自分に合う方法でオンライン秘書にぜひチャレンジしてください!
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